ミヤマツボスミレ
APG
科名索引
スミレ科
学名対照表
Engler
科名索引
スミレ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
スミレ科 Violaceae
学名
Viola verecunda var. fibrillosa
分類
スミレ属
開花時期
6-8月
地域
中部以北
植生環境
亜高山、高山
湿り気の多いところ
特記
-
ニョイスミレ
の高山型変種。
花の色が赤みがかっていること、葉が円形で微毛があり先が尖らないこと
、茎の途中から根を出して増えることが相違点ですが、中間的なものも多く、区別しにくいことが多々あります。
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2018.6.29 更新
全体
全体2
花正面
花 横
葉
葉2
ツボスミレとよく似ていますが、多くは亜高山帯以上で見られます。
(2018.6 山形県鳥海山)
雪融け後で花の時期が遅いせいか、花茎が目立って立ち上がっている
姿をよく目にします。(2008.7 岩手県八幡平)
やや赤みを帯びるものが多いですが、白いものもあります。
(2008.6 岩手県八幡平)
赤味の強いもの。
(2008.6 岩手県八幡平)
葉先が丸いのが特徴と言われますが、
ニョイスミレ
も丸いものあり、
顕著な差は感じられませんでした。(2008.6 岩手県八幡平)
(2009.8 山形県鳥海山)