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分類 |
スミレ科 スミレ属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
５月 | 落葉樹林下 | |
地域 |
青森 岩手 関東・中部の内陸 岡山 愛媛 | 特記 |
－ |
特徴 |
丈は5-10cm、葉は深緑色でほぼ円形に近い卵形で基部は心形、裏は赤みを帯びます。葉柄は細い。 花はふくよかで、ごく淡いピンク色で濃い紫色の線が入り、側弁基部やや黄色味を帯びます。側弁は有毛、距は細長い。葉、葉柄、花柄には微細な毛が密生します。 学名上はフイリゲンジスミレが基準種ですが、日本に自生しない。 |
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備考 |
エングラー ： スミレ科 | ||
類似種 |
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撮影地 |
2016.4 山梨県三つ峠山 | ||
