- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 全体5
- 花
- 花2
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 托葉鞘
- 種
- シロバナイヌタデ
- 同・花
- イザリタデ
「あかまんま」。女の子のままごとでは、花はお赤飯になりました。
(2015.10 千葉市)
(2016.10 千葉市)
花期は花序も細く、太く見えるのは果期のようだ。
(2020.9 千葉市)
休耕田や刈り取りの終わった田んぼの周りで、
鮮やかなピンクの群落が見られます。(2009.10 千葉市)
(2019.10 千葉市)
(2012.10 渡良瀬遊水地)
花弁に見える萼は5裂、花柱3、雄しべは~8。
(2015.10 千葉市)
中央に斑が見られることが多い。
(2016.10 千葉市)
葉表。斜上する縁毛が見られます。
(2015.10 千葉市)
葉裏。腺点があり、白い何かは判らない
(2016.10 千葉市)
托葉鞘は長い筒形で上向きの粗い毛があり、上辺の縁毛は長く飛び出ます。
(2016.10 千葉市)
種子は長さ2mm、3稜がある卵形、黒色で光沢があります。
(2018.11)
(f. albiflora) 除草剤がかかると枯れずに花色だけ白色となることがあるようです。田のまわりなどでは、本品種か除草剤の影響か判りにくい事もあります。(2009.10 千葉市)
(2012.10 静岡市)
丈が10cm前後の小型のものはイザリタデ (f. divaricatoramosa)
と呼ばれましたが、現在は区別しない。花序も短い。(2016.11 千葉市)