マルバギシギシ (ジンヨウスイバ)
APG
科名索引
タデ科
イヌタデ属
学名対照表
Engler
科名索引
タデ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
タデ科 Polygonaceae
学名
Oxyria digyna
分類
マルバギシギシ属
開花時期
7-8月
地域
北ア 南ア
植生環境
亜高山 高山
湿った砂礫地
特記
-
高山で見られるギシギシ。
丈は15-40cm、根生葉は1.5-4cm
腎円形
で全縁かそれに近く、基部は深い心形で
長柄が盾状
に付きます。茎葉は小さく、托葉は膜質。
花は数個ずつまとまって花茎に付きます。外萼片は細く、内花被片は長楕円状卵形。
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2015.8.30 更新
全体
花
花2
葉
葉2
大雪渓取り付き付近でも見られました。
(2011.9 北ア・白馬岳)
(2009.8 北ア・白馬岳)
まだ多くは蕾
(2015.8 南ア・北岳)
葉は腎形~腎円形。
(2011.8 南ア・北岳)
茎葉は小さい。托葉は膜質ですが、破れてしまっていました。
(2015.8 南ア・北岳)