ナガバギシギシ
APG
科名索引
タデ科
イヌタデ属
学名対照表
Engler
科名索引
タデ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
タデ科 Polygonaceae
学名
Rumex crispus
分類
ギシギシ属
開花時期
6-8月
地域
外来種 (欧州原産)
植生環境
里
草地
特記
生態系被害防止外来種リスト掲載種(環境省・農林水産省2015)
雌雄同株。
丈は1.5mほど、側枝は鋭角的に伸びます。葉は長楕円形で縁は縮れて著しく波打ちます。根生葉には長柄があり、茎葉は短柄か無柄。
花は枝先に30cmほどの総状花序に密に付き、雌花の内花被片は花後肥大して翼状となり、
円心形で全縁、こぶ状突起は長卵形で大きさは不揃い
。
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2012.2.18 作成
全体
花
実
葉
全体にスリムな感じに見えました。丈は~150cm程度。
(2011.5 茨城県・旧水海道市)
花はこの仲間、ほとんど同じに見えてしまいます。
(2011.5 茨城県・旧水海道市)
若い果実。全縁でてあるのが特徴。こぶ状突起はまだ小さい。
(2011.5 茨城県・旧水海道市)
葉は狭長楕円形で基部は円形~くさび形。 縁が著しく波立ちます。
(2011.5 茨城県・旧水海道市)