分類 |
タデ科 イヌタデ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
7-10月 | 荒れ地 畑 | |
地域 |
外来種 | 特記 |
- |
特徴 |
丈が1mを越える大型の植物。葉は10-20cmで先が尖り、下部の葉は大きく広卵形で基部は心形、上部は狭卵形で基部は円形です。茎、葉柄、葉の両面に毛が見られます。托葉鞘は筒形で上端が葉状に拡がる。 花はピンク色で2-7cmの総状に付き、 花弁はなく、萼は5裂。 花色の鮮やかなオオベニタデと呼ばれたものは本種に含まれます。 |
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付記 |
オオベニタデを分ける見解があり、その場合は、P. orientalis はオオベニタデとなり、本種はP. pilosa とする。 | ||
備考 |
エングラー : タデ科 | ||
類似種 |
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撮影地 |
2018.8 千葉市 |