分類 |
タデ科 イヌタデ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
7-10月 | 田のまわり 湿地 水辺 | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
湧水のある水路などでは、しばしば沈水~抽水植物になります。 丈は30-80cm、茎は直立します。葉がヤナギの葉に似ていることが名の由来で、3-10cmの披針形~長卵形、葉の両面に小さな腺点があります。托葉鞘は筒状で膜質、縁に短い毛があります。 花は総状でややまばらですがボントクタデより密で弓なりになって先は垂れます。萼は2.5-4mmで4-5裂し腺点が見られます。 |
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備考 |
エングラー : タデ科 | ||
類似種 |
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撮影地 |
2019.10 千葉市 他 |