![]() |
分類 |
トウダイグサ科 アブラギリ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
5月 | ||
地域 |
外来種 (中国原産) | 特記 |
- |
特徴 |
シナアブラギリとも呼ばれます。雌雄同株。 10-12mになる落葉高木。樹皮は滑らかで小さな皮目があり、はじめは緑色。 葉は互生し、20cmほどの卵形で全縁で時に先が3裂、基部はハート形。 花は枝先に付く円錐花序に付き、雄花序は多数、雌花は単生または少数。いずれも花弁は5-10個で長さ25-35mm、基部に褐色の筋があります。雌花の花柱は3-5個。果実は径3-5cm、球形で先だけ尖る。 |
||
備考 |
エングラー : トウダイグサ科 | ||
類似種 |
アブラギリ : 葉に鈍い鋸歯がある。花は本種より小さく、果実は2-2.5cmの扁球形。 | ||
撮影地 |
2018.4 千葉県鴨川市 |