- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 花5
- 花6
- 茎
- 葉
- 葉2
- 色違い
- 同2
- 同・花
- 同3
- シロツリフネ
- 同・花
- 同・花2
- 芽出し
- 種
湿った所などで群生しています。
(2018.10 千葉市)
放棄田などでよく見られます。
(2016.9 千葉市)
上部の葉腋から柄を伸ばして花序を付けます。
(2018.10 千葉市)
(2021.9 千葉市)
花弁は3枚ですがうち、左右の下側花弁は大きく、
基部で合着し、更に小花弁が付く。(2010.10 千葉市)
開口部左右に見えるのは下側花弁の小片で、
突起状のものが多数見られます。(2015.9 千葉市)
子房(1)のまわりを花糸が覆い、一度合着、再び離生し、
葯でまた合着。(2)は花柱と思われます。 (2018.10 千葉市)
花の基部に見えるのは3枚の萼のうちの2枚。もう1枚は距を含む大きな袋状になった
後ろ部分全体。花序の軸、花柄、苞、萼、いずれも無毛。(2014.8 長野県白馬村)
(2021.10 千葉市)
花序の柄の下半分には、赤い毛があります。
(2014.8 長野県白馬村)
葉は菱状披針形。
(2008.8 長野県白馬村)
葉裏。
(2018.10 千葉市)
こんな色のものも沢山ありました。上側花弁が小さくて
萼が目立つのが気になりました。(2010.9 山梨県三ツ峠山)
(2018.10 東京都高尾山)
(2018.10 東京都高尾山)
赤い斑が残っているもの。シロツリフネ一歩手前。
(2013.8 長野県小谷村)
(f. pallescens) 普通のツリフネソウの中に本種が数株、
まとまって見られました。(2012.8 山梨県 旧・塩山市)
多くは距の部分に色が残り、黄色っぽくなるようです。
(2007.9 長野県・旧戸隠村)
小花弁の形はツリフネソウ。
(2007.9 長野県・旧戸隠村)
ツリフネソウの仲間は双葉が大きく、1枚2cmくらいの長さより幅が広い楕円形。
(2014.3 千葉市)
種子は4mmほどの楕円状球形。方眼は1mm。