- 全体
- 全体2
- 全体3
- 果期
- 花
- 花2
- 花3
- 実
- 実2
- 葉
- 枝
- 枝2
- 冬芽
- タラノメ
- 芽吹き
- 芽吹き2
- 芽吹き3
- メダラ
- 同2
谷津田の脇の斜面に1株だけ花を付けていました。最近、道ばたなどでは
春に芽を全部採種されて立ち枯れているものも目にします。(2017.8 千葉市)
意外とどこにでもある。
(2018.8 千葉市)
高さ5mくらいまで成長したもの。ここまで大きくなると早々タラノメなど採れない。
(2017.7 青森県鰺ヶ沢町)
(2018.10 新潟県 旧・入広瀬村)
(2018.8 千葉市)
花は雄性先熟。上半分が雄性期で花弁が見られますが、下半分が雌性期になりかけで、
花弁は落ちています。柄に毛が見られます。(2018.8 千葉市)
小花序の柄にも毛が密生。花は雌性期。
(2016.8 山形県鶴岡市)
(2018.10 新潟県 旧・入広瀬村)
(2018.9 千葉市)
葉は壮大で、多数の小葉からなる2回羽状複葉、全体で50-100cmになる。
写真の葉では、小葉は50枚を軽く越え、おそらく100枚近い。(2016.8 山形県鶴岡市)
葉の基部はがっしりと茎を抱く。写真は刺の少ないもの。
(2017.7 青森県鰺ヶ沢町)
葉柄の基部に付いていた刺。
(2017.9 千葉県 旧・天津小湊町)
「タラの芽」ですが、食べられるのは葉が展開し始めた頃。
矢印は側芽。 (2018.3 千葉県鴨川市)
明日あたりが食べ頃? 数日で葉が大きくなり、刺も鋭くなります。
側芽を必ず残し、頂芽だけを採取しないと枯らしてしまう。(2018.3 千葉県鴨川市)
そろそろ食べごろ。でも側芽がないので採取は我慢。
(2019.4 千葉市)
頂芽は誰かに採取されたようで、側芽2つが展開していました。
(2018.4 千葉県鴨川市)
このくらいになると、茎や葉柄に黒い刺が目立つようになっていた。
(2023.4 千葉市)
タラノキのうち、刺がないか少ないもの。
(2023.5 千葉市)
前年以前の枝にはほとんど刺は見られませんでした。
葉にもない。(2023.5 千葉市)