- 全体
- 花
- 花2
- 実
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
- ソウシヨウニンジン
- 同・実
花の少ない林内でも目立たない花です。
(2013.6 秋田県 旧・田沢湖町)
雄性期の花。花弁は5枚、雄しべも5個。
(2013.6 秋田県 旧・田沢湖町)
雌性期と思われますが・・・既に花弁が落ちていました。
(2013.6 秋田県 旧・田沢湖町)
若い果実。すでに赤くなり始めているものも見られました。
(2017.7 青森県西目屋村)
両端の小葉2枚は小さく、中央の1枚が一番大きい。小葉柄があります。
(2014.6 東京都高尾山)
重鋸歯状になるものも少なくないように感じます。
(2014.6 青森県 旧・岩崎村)
一部の小葉が切れ込んだもの。全部の小葉が同様であればキレハトチバニンジン(f. incisus)と呼ぶものになるのでしょうが・・・。(2014.6 白神山地)
ソウシヨウニンジン (f. dichrocarpus) と呼ばれます。が、実際にはこちらのほうが
多いようで、これをトチバニンジンと呼ぶことも多い。(2007.9 長野県栂池)
(2016.8 山形県鶴岡市)