アラカワカンアオイ

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ウマノスズクサ科 Aristolochiaceae
ユキグニカンアオイの変種で、萼筒がより大きく、コシノカンアオイとの中間の大きさで、口環がよりはっきりと目立ちます。花柱の付属体は花冠の中に収まり、花冠喉部に達することはありません。葉は卵状楕円形~広卵形。

 

2016.5.18 作成
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アラカワカンアオイ-全体
まとまって見られましたが、雪深い所にあるためか、
前年の葉は1つとしてまともなものがなく、 みんなボロボロでした。
萼筒はユキグニカンアオイの2倍くらい。(2016.5 山形県小国町)

アラカワカンアオイ-全体2

(2016.5 山形県小国町)


アラカワカンアオイ-花

口環が発達していて、際立っていました。
(2016.5 山形県小国町)

アラカワカンアオイ-花2

(2016.5 山形県小国町)