カンアオイ

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ウマノスズクサ科 Aristolochiaceae
葉は6-10cmの卵形~卵状楕円形、時に卵状ほこ形で基部は深い心形、ふつう白斑があります。
花は径2cm、萼筒は筒状鐘形で長さ1cm、筒の上部はくびれず、裂片は筒部より短く、鈍頭。

 

2023.2.25 更新
  • 全体
  • 全体2

カンアオイ-全体

関東に多く、カントウカンアオイとも呼ばれます。
(2007.2 東京都高尾山)

カンアオイ-全体2

斑が入るものも多く見られます。
(2009.3 東京都高尾山)

カンアオイ-花

花は直径2cm程度です。
(2023.2 千葉県鴨川市)

カンアオイ

葉は長さ6-10cmほど、ふつう白い斑が入る。
(2023.2 千葉県鴨川市)