- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 花
- 花2
- 花3
- 実
- 葉
- 走出枝
花の時期、ふつう根生する葉は見られません。
萼が斜上するのがわかりやすい特徴。(2013.4 茨城県高萩市)
(2013.4 茨城県高萩市)
葉や苞は卵形で鋸歯は浅い。
(2009.3 茨城県筑波山)
ここでは茎葉は円形に近い印象でした。
(2015.3 茨城県 旧・真壁町)
(2018.4 福島県 旧・会津高田町)
萼は黄緑色で直立、やや斜上し、葯は黄色、雄しべは8本。
(2013.4 茨城県高萩市)
開花まもない花。雄蕊8で葯は黄色、花柱2つは雄しべと同長かやや短いようです。萼はまだ立っていて、葯が裂開するころまでには斜開します。(2015.3 茨城県 旧・真壁町)
(2015.3 茨城県 旧・真壁町)
茎葉は対生する場合も互生するものもありますが、ここではほとんど対生し、2-3対見られました。下部の葉柄は長く、毛が少し見られました。(2015.3 茨城県 旧・真壁町)
地下に走出枝を出してムカゴを付けるのが特徴ですが、地上でも下部の葉腋から
走出枝を出しています。(2014.4 茨城県高萩市)