- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 全体5
- 花
- 花2
- 花3
- 蕾
- 蕾2
- 蕾3
- 苞
- 実
- 葉
- ヤエノアマナ
- 同・花
- 同・花2
- 同・葉
花は1株1輪ですが、株がまとまつているのでこのように見えます。
(2009.3 千葉市)
咲き始め。
(2019.3 千葉市)
(2017.3 茨城県 旧・水海道市)
群生して見られます。
(2019.3 千葉市)
葉が展開するとすぐ、蕾が見えてきます。葉は2個で線形。
1個のものは若い株で蕾は付かない。(2017.3 千葉市)
花は1株1輪、希に2輪。花被片の外側にふつう赤い線が複数入ります。
(2009.3 千葉市)
葯は内花被に沿うものから裂開。花柱断面は三角形も柱頭はY字型になっているようです。
柱頭にはすでに花粉が付いているようです。(2014.3 千葉市)
(2016.3 千葉市)
葉は線形。蕾はまだ苞にくるまれています。苞に赤い筋が見えますが、
花被片が透けているのではなく、苞にあるように見えます。(2017.3 千葉市)
花弁が開く力で苞を押し開くように見えます。多くは、苞の先端が閉じた状態で
中間部から開いていく。(2015.3 千葉市)
苞の先端が解けると咲き始めます。柄も少し伸び始めている。
(2016.3 千葉市)
花が咲くと、苞は内側に丸まって円柱のような形になる。
(2014.3 千葉市)
上から見ると三角形。
(2019.4 千葉市)
左:葉裏 右:葉表 やや白っぽい 葉は表側に反っている。
写真は2枚を合成。(2014.3 千葉市)
八重咲きのものはヤエノアマナ(f. duplexa)と呼ばれます。
5x10mほどの場所に八重咲きのみが群生していました。(2013.3 千葉県)
雄しべの花糸部分が花弁化したもののようで、その先端部には
葯が見られるものもあり、花粉も付いていました。(2013.3 千葉県)
花弁化の影響か、葯の形が乱れているものも多い。
(2013.3 千葉県)
葉は2枚、花柄に線形の苞が2枚。
(2013.3 千葉県)