- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 花
- 花2
- 蕾
- 蕾2
- 葉
- 葉2
- 芽出し
- 芽出し2
- 芽出し3
- 芽出し4
- 実
- シロバナカタクリ
- 同2
- 同3
- 群生
- 群生2
ブナの芽吹きと雪どけに咲く姿が一番似合います。
(2008.5 新潟県笹ヶ峰)
(2018.4 新潟県 旧・六日町)
(2012.4 新潟県 旧・巻町)
同じ場所でも、雪融けの状況によって芽出し~果実まで見られます。雪国では山地帯の雪が完全に溶ける6月までどこかで見られます。(2015.5 新潟県 旧・入広瀬村)
(2012.4 新潟県北部)
(2007.3 千葉市)
蕾は最初みんな白く、咲き出す少し前に少しピンク色を帯びます。
(2013.4 岩手県水沢市)
咲きはじめ。花被外側は内側に比して相変わらず白っぽい。
(2017.3 千葉市)
葉は長楕円形~狭卵形、赤紫色や淡色の斑がランダムに入ります。
葉が1枚の株には花は付かない。(2016.3 千葉市)
左下のものが1年目のもの。上にあるのが3-5年目くらいのものと思われます。
花が付くのは7-8年目以降。(2015.3 千葉市)
無雪地域では、最初に出るものは多くは若い株で、葉は1枚、花は付かない。
積雪地などでは、あまり時期は変わらないかも・・・。(2016.3 千葉市)
花が付くものは葉が2枚で遅れて出てきます。
周囲は先に出た若い株。(2016.3 千葉市)
内側の葉が開いて蕾が覗いたところ。この時の蕾はみんな白く、
花色が付くのは咲く少し前。(2023.3 千葉市)
赤矢印は花芽を含む。が、他の葉はまだ若い株で花は付かない。
(2023.3 千葉市)
若い果実。まだ花柱が残っている。
(2013.4 千葉市)
(f.leucanthum) 稀に見られます。
(2019.3 千葉市)
この個体は、斑の色も薄く、わずかに黄色い程度でした。
(2019.3 千葉市)
斑の明瞭なもの。こちらのほうがよく見られるような気がする。
(2009.4 千葉市)
ガケを登って若いブナの林に入ると、360度見わたすかぎり地平線までカタクリ畑・・・雪国の春を象徴するような光景で、圧巻でした。(2012.4 新潟県北部)
このようなはちゃめちゃな群生を見ると、どこ撮って良いか判らなくなります。1kmにわたって、まわりはカタクリ一色。足の踏み場もない。(2012.4 新潟県北部)