分類 |
クサスギカズラ科 クサスギカズラ属 | 植生環境 |
海岸 |
開花時期 |
5-6月 | 砂地 岩場 | |
地域 |
関東以西 | 特記 |
- |
特徴 |
雌雄異株。 丈は1-2m、上部しツル状になります。葉に見える松葉状の葉状枝は10-20mmで1-3個が束生し、線形で3稜があり、先端は鋭く尖ります。葉は退化し、太い枝のものは5mmほどの針状、細い枝のものは1mmに満たない鱗片状で、束生する葉状枝の基部などに付きます。 花は葉腋に1-3個ずつ付き、漏斗形に開きます。果実は7mmの球形で熟すと汚白色。 |
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備考 |
エングラー : ユリ科 | ||
類似種 |
キジカクシ : やや小型で、葉状枝が3-7個束生し、花が平開せず鐘状、果実は赤く熟します。 | ||
撮影地 |
2016.9 千葉県富津市 他 |