ヤブラン

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クサスギカズラ科 Asparagaceae
ユリ科 Liliaceae
公園などによく植えられることも多い花。
丈は30-60cm、葉は線形で長さ30-50cm、幅1cm。
花は20cm前後の長い総状花序に付き、柄が3-5mmで花径6-7mm、花被6、雄しべ6。果実は6-7mmで黒く熟します。

 

2021.9.15 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 全体3
  • 果期
  • 実2
  • 葉・蕾
  • 葉2

ヤブラン-全体

開花直前ですが、それでも目立ちます。
(2012.9 東京都高尾山)

ヤブラン-全体2

花序は10cm以上になります。
(2015.9 千葉市)

ヤブラン-全体3

(2021.9 千葉市)


ヤブラン-果期

実はやや青みのある黒。
(2007.11 茨城県・旧新治村)

ヤブラン-花

数個ずつまとまって花が付きます。
(2013.8 千葉市)

ヤブラン-実

(2019.11 千葉市)


ヤブラン-実2

(2016.11 千葉市)


ヤブラン-葉・蕾

葉は線形で長く、30cm以上。
(2007.8 千葉市)

ヤブラン-葉

光がハネてしまいましたが、縁に細かな鋸歯があるのがわかります。
(2015.9 千葉市)