ドクダミ科 Saururaceae - 全体
- 全体２
- 全体３
- 全体４
- 花
- 花２
- 花３
- 花４
- 花５
- 実
- 葉
- 葉２
- 葉３
- 茎
- 芽出し
- ヤエドクダミ
- 同2
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この花が好きという人に出会ったことはありませんが、よく見ると、結構綺麗な花。
ドクダミ茶など、飲用したり、漢方などでも利用されます。(2020.6 千葉市)
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(2020.6 千葉市)
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(2013.6 千葉市)
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庭などではなかなか駆除できない。私はこの植物にかぶれるので、
条件反射でニオイがしただけで痒くなる。(2007.6 千葉市)
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花弁に見えるのは総包片。その上が花序です。
(2013.6 千葉市)
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(2017.5 千葉市)
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花は雄しべ３個、花柱は３つ。萼、花弁はありません。
(2012.6 千葉市)
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開きかけの花、総苞片１枚がまだ花序を包んでいます。
(2014.5 千葉県四街道市)
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ヤエドクダミ(f. plena)という品種があり、総苞片が八重状になるものを言いますが、
そこまでは行かない中途半端なもの。(2014.6 千葉県四街道市)
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(2017.8 千葉市)
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葉は卵形、基部はくさび状になったり心形だったりするようです。
(2017.5 千葉市)
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葉裏は白っぽい。
(2020.6 千葉市)
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縁は赤いものが多い。
(2017.5 千葉市)
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基部にやや膜質の托葉があり、葉柄と合着しています。
(2017.5 千葉市)
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葉は内側に巻いて出てきます。しばしば強く赤味を帯びます。
(2016.3 千葉市)
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(f. plena) 総苞が多数・・・というより、総苞化せず、
1つ1つの花に苞が付いたようなイメージ。(2010.7 群馬県赤城山)
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苞(または総苞)の一部が葉状・・・緑色のものも見られた。
ここまでくると奇形としか思えない。(2010.7 群馬県赤城山)
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