- 全体
- 果期
- 果期2
- 果期3
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 花5
- 実
- 葉
- 因幡の白兎
放棄田などでよく見られます。葉がほかの2種より幅が倍近く広い。
写真は花期なので見慣れた姿よりスマート。(2017.8 千葉市)
この状態のほうが「ガマ」らしい姿
(2017.8 千葉市)
花は終わっていますが、果穂はまだ細い。
(2007.6 千葉市)
(2019.11 千葉市)
雄花穂は蕾の時は苞に包まれている。右下は雌花は露出している。
(2020.6 千葉市)
開花すると、苞は雄花穂の基部や途中に残り(矢印)、後に脱落する。
開花時に見られる苞は1-3個。(2020.6 千葉市)
雌花
(2020.6 千葉市)
雄花
(2020.6 千葉市)
果実は熟すと、このような姿になる。綿毛・・・冠毛に見えるものは
花枝に付いている長い毛で、種子を風に乗せて運ぶ。(2017.8 千葉市)
葉表。裏面は少し凸になる。
(2020.6 千葉市)
童謡「因幡の白兎」 の2番 傷ついた兎に・・・
というのは正しい治療法。大黒さまには最新医療知識があったのです。
兎は無事回復し、お礼に大国主命と八神姫神の間を取り持ち、今では鳥取市白兎神社に「医療の神様」「縁結びの神様」として奉られているそうです。 白兎神社の場所・・・鳥取市白兎603 道の駅「神話の里 白うさぎ」のとなり。 |