ガンコウラン
APG
科名索引
ツツジ科
学名対照表
Engler
科名索引
ガンコウラン科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
ツツジ科 Ericaceae
ガンコウラン科 Empetraceae
学名
Empetrum nigrum var. japonicum
分類
ガンコウラン属
開花時期
5月下
地域
中部以北
植生環境
高山
ハイマツの林縁や雪田跡
特記
-
常緑の矮性低木。
葉は針状で、互生しますが輪生状に見えることが多い。
花は上部の葉腋に付き、花被片は6個でわずかに雄花の花被片が大きい。果実は6-10mmの球形で黒く熟します。
TOP
戻る
2018.2.17 更新
全体
全体2
葉
(2007.7 礼文)
(2013.6 秋田県駒ヶ岳)
葉は互生・・・と言われますが、見かけは輪生状で、
よく見ると、縦に葉の列があり、1段おきに葉が付いている。(2013.6 秋田県駒ヶ岳)