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- 蕾
- 実
- 実2
- 葉
- 葉2
- ムラサキオニシバリ
- 花
そろそろ花も終わり頃でしたが、なんとか間に合いました。
(2020.3 静岡県南伊豆町)
このあたりでは、早い年だと1月から咲き始めるようです。
(2018.3 千葉県大多喜町)
丈が70-80cmほどあったもの。
(2018.2 千葉県鴨川市)
雌株
(2018.2 千葉県鴨川市)
雄株の花。花冠に見えるものは萼で花弁はない。雌花も同様。
(2018.2 千葉県鴨川市)
雄しべが橙色で少し飛び出しています。
(2018.2 千葉県鴨川市)
雄花の萼の裂片は筒部の半長。
(2018.2 千葉県鴨川市)
雌株の花。雄花より少し小さいが、裂片の大きさにはさほどの差異はない。
(2018.2 千葉県鴨川市)
雄しべはありますが、葯はなく、筒部の中に収まっています。
(2018.2 千葉県鴨川市)
裂片の大きさにはさほど差異はありませんでしたが、筒部の長さは雌花は明らかに短く、
「裂片は筒部の半長」は当てはまらない。(2018.3 千葉県大多喜町)
前年11月初旬で見られました。
(2020.11 千葉県鴨川市)
若い果実
(2018.4 千葉県鴨川市)
(2018.6 千葉県鴨川市)
葉は長楕円形。側脈はあまりはっきりしていなかった。
(2018.2 千葉県鴨川市)
葉裏。
(2018.2 千葉県鴨川市)
萼筒が紫色を帯びたものはムラサキオニシバリと呼ばれます。
写真は雌株。(2018.3 東京都高尾山)
もっと紫色を帯びたものもあるそうで、これが本種の範疇になるのかはわからない。
標準のオニシバリは萼裂片と同じ色。(2018.3 東京都高尾山)