- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 実
- 実2
- 葉
- 葉2
- サルナシの食べ頃
葉柄は赤く固い毛と軟毛があります。
(2018.5 茨城県筑波山)
木から垂れ下がっていたものを撮影。
(2018.5 茨城県筑波山)
(2018.5 茨城県筑波山)
花は1-1.5cm、葯は黒い。写真は雄性花のようです。
(2018.5 茨城県筑波山)
萼は卵形でした。
(2018.5 茨城県筑波山)
花が終わって間もない若い果実。萼や花柱が残っているが、熟すまでに萼は失われる。
花柱の残骸は残るので、果実採取の目安になる。(2018.5 茨城県筑波山)
葉は楕円形~広卵形、革質、細かな鋸歯が見られます。
(2018.5 茨城県筑波山)
葉裏。脈腋に毛が見られました。
(2018.5 茨城県筑波山)
サルナシは「皮ごと食べられるキュウイフルーツ」みたいな果実です。 ・固いものは生の芋を食べてるようなかりかりした食感でおいしくありません。採取後、常温でリンゴと一緒にビニール袋に入れて数日おくと早く熟します。ただ、どうしても甘さは控えめになりますし、皮際の酸味は残りますから、現地で食べるほどにはおいしくなりません。 家で食べるのなら八百屋のフルーツのほうが断然おいしいので、野山のデザートは味も雰囲気も、その場で召しあがって頂くのが最高です。 |