チョウセンゴミシ

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マツブサ科 Schisandraceae
落葉つる性木本。雌雄別株。
葉は短枝の先にまとまって付き、4-10cmの倒卵形~楕円形で、波形の鋸歯があります。
花は短枝から垂れ下がるように数個ずつ付き、径1cm、花披片は6-9個で白~黄白色、芳香がある。

 

2019.6.8 更新
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  • 葉2
  • 葉3
  • 若い株

チョウセンゴミシ-全体

枝先の葉の付け根付近から数本の花柄を伸ばしも1つずつ花を付けます。
(2019.6 長野県軽井沢町)

チョウセンゴミシ-全体2

枝先の葉の付け根付近から花柄を伸ばし1つずつ花を付けます。
(2016.6 長野県高ボッチ山)

チョウセンゴミシ-全体3

(2019.6 長野県軽井沢町)


チョウセンゴミシ-全体4

(2019.6 長野県軽井沢町)


チョウセンゴミシ-果期

果期。
(2017.10 長野県軽井沢町)

チョウセンゴミシ-花

(2013.6 山梨県三ッ峠山)


チョウセンゴミシ-花2

花は短枝に束生した葉の基部から3-4cmほどの柄を垂れ下げて咲きます。
(2019.6 長野県軽井沢町)

チョウセンゴミシ-花3

雄花。花被は6-9個。
(2013.6 長野県松本市)

チョウセンゴミシ-実

ちょっと酸っぱかったですが、おいしかったです。
(2017.10 長野県軽井沢町)

チョウセンゴミシ-葉

葉は枝先に束生します。
(2009.6 長野県八ヶ岳)

チョウセンゴミシ-葉2

倒卵形~楕円形。
(2016.6 長野県高ボッチ山)

チョウセンゴミシ-葉3

葉裏。写真が悪くて、脈が凹んで見えるかもしれませんが、出っ張っており、
そこの毛が見られました。(2016.6 長野県高ボッチ山)

チョウセンゴミシ-若い株

もう少し大きいものは、すでに花を数輪つけていました。
(2019.6 長野県軽井沢町)