- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 全体5
- 花
- 蕾
- 蕾2
- 実
- 実2
- 葉
- アカミヤドリギ
- 同2
- 同3
- 同4
果期は寄生している樹木が落葉してよく見えますが、夏場はよく見えない。
写真は果期。(2018.11 山梨県 旧・須玉町)
このあたりでは、ハンノキの仲間に寄生しているものが多いようでしたが、シラカバでは見られなかった。樹皮が剥けやすい為だろうか?(2018.11 山梨県 旧・須玉町)
都市郊外などでも見られます。
(2018.2 千葉市)
100m以上にわたり、こんな景色が拡がっていて、ちょっと異様でした。
(2018.11 山梨県 旧・須玉町)
花期。雄株と思われます。
(2020.2 千葉市)
あまりに高くて肉眼では開花を確認出来ませんでしたが、咲いていたようです。
雄花と思われます。(2020.2 千葉市)
雄花のつぼみと思われるもの。雌花の蕾より明らかに大きく、丸い。
(2020.1 千葉市)
雌株の蕾と思われるもの。この株には果実も沢山付いていた。
(2020.1 千葉市)
(2018.2 千葉市)
果肉は粘液質で、鳥がこの実を食べても粘液質は消化されずに糞として排出され、
種子が樹木に張り付きます。(2014.10 新潟県 旧・松之山町)
枝は2分岐を繰り返し、葉は厚みがあり、倒披針形~ヘラ形で全縁。
(2013.6 長野県霧ヶ峰)
果実の赤いものはアカミヤドリギ(f. rubroaurantiacum)と呼ばれます。
ここではふつうに見られた。(2018.11 山梨県 旧・須玉町)
(2018.11 山梨県 旧・須玉町)
(2018.11 山梨県 旧・須玉町)
左:ヤドリギ 右:アカミヤドリギ たまたま両者が接近していました。
(2018.11 山梨県 旧・須玉町)