- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 全体5
- 花
- 花2
- 花3
- 実
- 実2
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
- 若い株
- 群生
コンクリートの分け目などに根付き、匍って広がっていました。
(2010.10 栃木県・渡良瀬遊水地)
(2018.10 千葉県東金市)
茎は分枝しながら放射状に拡がっていました。
(2016.7 千葉県松戸市)
砂浜でも平気なようで、半分砂に埋まっても元気に花を咲かせていた。
(2020.9 千葉県 旧・成東町)
こんな小さいうちから咲き始めます。
(202.6 千葉県松戸市)
花弁はなく、5枚の萼片が花弁の様に見えています。柱頭は3裂、雄しべは3-9。
写真のものは3。(2018.10 千葉県東金市)
萼の裏面では3脈が目立ちます。
(2018.10 千葉県東金市)
裂開して中から真っ赤に種子が見えています。 小さなザクロのようですが、
これが名の由来ではないらしい。(2013.9 栃木県・渡良瀬遊水地)
果実は3裂はそれぞれ2室に1列ずつ種子が並ぶ。
(2018.9 千葉県東金市)
葉はふつう狭倒披針形で輪生状に付きます。
(2016.7 千葉県松戸市)
葉裏側から・・・。よく見ると全てが輪生ではなく、多少ずれて付いています。
葉には短柄が見られました。(2016.7 千葉県松戸市)
葉裏。微毛と思われるものが全面に写っていました。
(2018.10 千葉県東金市)
根元や下部の葉。幅が広く、倒披針形でした。茎は節ごとに基部が膨らむ。
(2016.7 千葉県松戸市)
この状態ではわかりにくいが、葉に光沢がないので本種とした。写真は2株程度がまとまっている。根生葉はへら形のようです。(2016.7 千葉県松戸市)
砂地を覆い尽くしていて、この勢いで増えられたら、将来怖い・・・。
(2020.9 千葉県 旧・成東町)