2024.5.27 更新
分類 |
ブナ科 コナラ属 | 植生環境 |
海岸近くの山地 |
開花時期 |
4-5月 | ||
地域 |
南関東以西の太平洋側 | 特記 |
- |
特徴 |
備長炭の材料として知られる常緑の低木。 丈は3-5m、 樹皮は黒褐色で盾に浅く裂ける。葉は互生し、長さ3-6cmの楕円形、先は円頭、縁には浅い鋸歯があり、光沢があって革質、裏面は淡色。 花は新葉の展開と同時に咲き、雄花序は2-2.5cmで新枝の先から垂れ下がり、軸に星状毛がある。雌花は新枝の先に1-2個付く。果実は長さ2cmの楕円形、翌年秋に熟す。殻斗は鱗片が瓦状に並び、黄褐色の毛が密にある。 |
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備考 |
エングラー : ブナ科 | ||
類似種 |
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撮影地 |
2023.10 千葉県山武市 |