リシリビャクシン Juniperus communis var. montana


リシリビャクシン

分類
ヒノキ科 ビャクシン属
植生環境
高山 亜高山
開花時期
7月?  
地域
北海道 岩手?
特記
絶滅危惧2類
特徴
北半球の寒帯に広く分布するビャクシン。
幹は地を這うように広がる。葉は弓状に湾曲し、表面は窪みがあり、裏面の気孔帯は幅0.5mm前後と狭い。
果実は翌年秋に熟し、径6-10mm。
備考
裸子植物
類似種
 
撮影地
2007.6 北海道礼文町

リシリビャクシン

葉は顕著に弓状に曲がるのが特徴とされる。葉裏の白い線は気孔帯。 (2007.6 北海道礼文町)