ミヤマカワラハンノキ

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カバノキ科 Betulaceae
2-5mになる落葉小高木。枝には丸く小さな皮目がある。
葉は5-15cmの倒卵形で、先は円頭、又は少し凹み、基部はくさび形、側脈は6-7対で裏面に隆起します。
雄花花序は枝先に4-5個付き、長さ10-18cm、雌花花序はその下方に付きます。

 

2019.6.23 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 花2
  • 実2
  • 葉2

ミヤマカワラハンノキ-全体

雄花はすでに終わったようでした。
(2019.6 新潟県 旧・松之山町)

ミヤマカワラハンノキ-全体2

(2018.10 新潟県 越後駒ヶ岳)


ミヤマカワラハンノキ-花

雌花花序。
(2019.6 新潟県 旧・松之山町)

ミヤマカワラハンノキ-花2

雌花。
(2019.6 新潟県 旧・松之山町)

ミヤマカワラハンノキ-実

(2018.10 新潟県 越後駒ヶ岳)


ミヤマカワラハンノキ-実2

前年の果実。
(2018.10 新潟県 越後駒ヶ岳)

ミヤマヤハズハンノキ-葉

葉は倒卵形で円頭或いは少し凹み、基部はくさび形、側脈は6-7対。
(2018.10 新潟県 越後駒ヶ岳)

ミヤマカワラハンノキ-葉2

脈は裏面では隆起します。毛叢が見られた。
(2018.10 新潟県 越後駒ヶ岳)

ミヤマカワラハンノキ-枝

(2018.10 新潟県 越後駒ヶ岳)