エンコウカエデ (広義)
APG
科名索引
ムクロジ科
学名対照表
Engler
科名索引
カエデ科
50音
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ハ行
マ~ワ行
ムクロジ科 Sapindaceae
カエデ科 Aceraceae
学名
(広義) Acer pictum ssp. dissectum
(狭義) Acer pictum ssp. dissectum f. dissectum
分類
カエデ属
開花時期
4-5月
地域
岩手以南 主に大平洋側
植生環境
山地
やや湿った斜面
特記
-
イタヤカエデの亜種。10-20mになる落葉高木。雌雄同株。
樹皮は暗灰色、若い枝は緑色~紅紫色。
葉は対生し、長さ8-19cmで掌状に5-9裂、裂片は披針形~被針状楕円形、先は尾状、縁は全縁で波立つことが多いが、幼木では歯牙が見られることも多い。
花序は本年枝に散房状に付き頂生し、両性花と雄花が同じ花序に混在します。
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2018.7.27 更新
全体
全体2
全体3
花
花2
実
葉
(2018.4 茨城県大子町)
(2018.4 茨城県大子町)
(2018.4 千葉県鴨川市)
(2018.4 茨城県大子町)
雄花と両性花が混在しますが、写真からは明らかになりませんでした。
(2018.4 茨城県大子町)
(2018.5 千葉県君津市)
葉は3-5裂、縁は全縁。柄に毛が見られるので、
ケエンコウカエデに当たるものと思われる。(2018.4 茨城県大子町)