分類 |
カツラ科 カツラ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
3-4月 | 沢沿い 川沿い | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
白亜紀の地層から化石が出てくるほど古くからあると言われる落葉高木。30mに達するものもある。雌雄別株。 樹皮は暗灰褐色、葉は長さ4-8cmの広卵形で基部は心形、時に切形。 花は葉の展開前に咲き、花弁も萼もなく、雄花の葯は紅紫色で垂れ下がり、雌花の花柱は3-5個で柱頭は赤い。果実は湾曲した円柱形、種子の一端に翼がある。 |
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備考 |
エングラー : カツラ科 | ||
類似種 |
ヒロハカツラ : 短枝の葉は円頭、基部は深い心形。種子の両端に翼がある。 | ||
撮影地 |
2019.3 千葉市 |