カゴノキ <暫定>
APG
科名索引
クスノキ科
学名対照表
Engler
科名索引
クスノキ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
クスノキ科 Lauraceae
学名
Litsea coreana
分類
ハマビワ属
開花時期
8-9月
地域
関東・福井以西
植生環境
里 山地
タブノキ、シイ、カシ林に混生
特記
-
高さ20mほどになる常緑の高木。樹皮は薄く剥がれて鹿の子模様になるのが特徴。
葉は枝の上部に集まって付き、5-9cmの倒披針形~倒卵状長楕円形、全縁、裏面は白っぽい。
花は葉腋に集まって付き、雌雄別株。いずれの花被も6裂で雌花は少し小さい。雄花の雄しべは9個。果実は7mmの倒卵状球形で翌年秋に赤く熟します。
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2019.4.15 作成
全体
実
葉
樹皮
(2019.4 千葉県大多喜町)
若い果実。径7mmほどの倒卵状球形になる。
(2019.4 千葉県大多喜町)
(2019.4 千葉県大多喜町)
樹皮は薄く剥離し、剥がれたところが白く鹿の子模様になります。
(2019.4 千葉県大多喜町)