- 全体
- 全体2
- 全体3
- 果期
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 花5
- 花6
- 花7
- 花8
- 実
- 葉
- 葉2
- 枝
- 樹皮
葉の展開と花は同時。
(2007.4 茨城県筑波山)
写真は雄株。これに比して雌株は貧相に見えます。
(2018.3 千葉県鴨川市)
(2018.3 千葉県鴨川市)
(2020.6 千葉県鴨川市)
雄花序。
(2007.4 茨城県筑波山)
花弁は6個。薄くて半透明状。
(2018.3 千葉県鴨川市)
雄しべに付く葯は2つ。花糸はスプーン状で先が180度折れ曲がっているように見えました。(2018.3 千葉県鴨川市)
雌花序。
(2018.3 千葉県鴨川市)
雄しべは9本数えられますが、葯はなく、中央に花柱が伸びています。
花の大きさも一回り小さい。(2018.3 千葉県鴨川市)
腺体の形も雄花と異なるように見えました。
(2018.3 千葉県鴨川市)
左:雌花序 右:雄花序。花序の大きさも花の大きさも明らかに異なります。
(2018.3 千葉県鴨川市)
花序の柄にも花柄にも毛が見られます。写真は雄花序。
(2018.3 千葉県鴨川市)
(2020.6 千葉県鴨川市)
葉は倒卵状長楕円形、先は鈍頭。
(2018.4 千葉県鴨川市)
葉ははじめ表裏ともに縁や葉脈上などに絹毛がありますが、
後に脱落してほぼ無毛になります。(2018.4 千葉県鴨川市)
枝には皮目がないことが非常によく似たカナクギノキとの違い。
(2007.4 筑波山)
(2018.3 千葉県鴨川市)