2023.11.10 作成
97分類 |
マキ科 マキ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
5-6月 | ||
地域 |
関東以西 | 特記 |
- |
特徴 |
雌雄異株。 丈は~20m、葉は互生し10-20cm、幅7-10mmの広線形~長楕円状披針形で全縁、裏面は淡色で中脈が隆起する。 雄花序は葉腋に3-5個が束生し、長さ3cmの円柱状、雌花は前年枝の葉腋に単生し1cmの柄の先に2個の鱗片がつき、基部側は花床で10-12月に赤くなる。種子はその先につく1cmほどのいびつな球形。 |
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備考 |
エングラー : マキ科 | ||
類似種 |
ラカンマキ : 庭に植栽されることの多いマキ。全体に小さく、葉は長さ4-8cm、幅も4-8mmと狭い。 | ||
撮影地 |
2018.10 千葉県東金市 |