2023.11.9 更新
分類 |
モチノキ科 モチノキ属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
6月 | 常緑樹林内 | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
雌雄異株の常緑高木。 丈は10mにもなり、若い枝は黒紫色、葉は互生し、6-10cmの楕円形で両端は尖り、縁は全縁、柄は約1cmで紫色を帯びる。 花は雌雄ともに本年枝の葉腋に付く1cmほどの花序柄から2-7個散形状に付き、白または淡紫色、花弁は4-6個で円形、雄花が少し大きい。果実は6mmの楕円状球形で赤く熟す。 |
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備考 |
エングラー : モチノキ科 | ||
類似種 |
モチノキ : 雌花はごく短い短枝の先に1-4個付く。果実は径1cm。葉先は鈍頭。 | ||
撮影地 |
2023.11 千葉市 |