トウネズミモチ
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モクセイ科 Oleaceae
人家近くに逸出したものが見られます。
丈は10-15mの落葉小高木。樹皮には皮目が多い。
葉は6-12cmの卵状楕円形で鋭頭、全縁、厚い革質、葉裏は淡緑色。
花は10-20cmの円錐花序に多数付き、花冠は長さ3-4mm、先は４裂し、裂片は平開します。雄しべは２個で花冠から突き出ます。

 

2020.7.4 更新
  • 全体
  • 全体２
  • 花
  • 花２
  • 実
  • 葉
  • 葉２
  • 枝

トウネズミモチ－全体

植栽されることも多いですが、逸失もとても多く、この時期とても目立ちます。
(2020.7 千葉市)

トウネズミモチ－全体２

花は枝先から円錐状に多数付き、かなりよく目立ちます。
(2018.7 千葉市)

トウネズミモチ－全体２

花は円錐状に多数付き、花冠は４裂、おしべは２。
(2018.6 千葉市)

トウネズミモチ－花２

花冠は長さ3-4mm。
(2018.7 千葉市)

トウネズミモチ－実

(2018.9 千葉市)


トウネズミモチ－葉

葉は卵状楕円形、鋭頭、全縁、革質、光沢が見られます。
(2018.6 千葉市)

トウネズミモチ－葉２

葉裏は白緑色。
(2018.6 千葉市)

トウネズミモチ－枝

葉は対生、新枝は緑色で皮目が多い。
(2018.6 千葉市)
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