コバナキジムシロ Potentilla amurensis


コバナキジムシロ

分類
バラ科 キジムシロ属
植生環境
開花時期
4-6月 湿った草地
地域
外来種 (中国・朝鮮原産)
特記
 -
特徴
花弁が小さくて花が目立たないのが特徴。全体に短毛が多い。
茎は横に広がり、長さ50cm程度になります。葉は長柄があり、3小葉ですが、頂小葉は更に深く裂けて羽状に見える時もあります。ロゼット状の根生葉は花期には枯れます。
花は7mmくらいありますが、花弁はごく小さくて1mm、狭卵形の萼片や幅の狭い副萼片のほうが目立ちます。
備考
エングラー : バラ科
近似種
オキジムシロ : 茎は立ち上がり、花は径15mm、萼片より少し長い。
撮影地
2014.3 埼玉県さいたま市  他

コバナキジムシロ

茎は匍い気味に拡がり、長さが50cmになることもあるようです。花弁はほとんど見えないので、 咲いているという実感がない。 (2017.4 千葉県松戸市)


コバナキジムシロ

15mmほどある花径は、実質萼の径。花弁は非常に小さく、申し訳程度に付いています。 花弁と花弁の間にあるのが萼片で 花弁の後ろにあるのが副萼片。萼は午後には閉じるようです。 (2017.4 千葉県松戸市)


コバナキジムシロ

葉は長柄があり3出ですが、頂小葉が3深裂、3全裂、5深裂、3深裂+2全裂と いろいろ変化し、一見羽状に見えることが多いと感じました。 葉柄、葉軸、葉裏には毛が多く見られます。 (2014.3 さいたま市)