シャリンバイ Rhaphiolepis indica var. umbellata


シャリンバイ

分類
バラ科 シャリンバイ属
植生環境
海岸
開花時期
5月 草地
地域
宮城・山形以南
特記
 -
特徴
丈が1-4mの常緑低木。葉は4-8cmの長楕円形~倒卵形、浅い鋸歯があり、革質で光沢があります。
花は枝先に円錐状に付き、花径1-1.5cm、花弁は倒卵形でしばしば歯牙があります。萼や花序には褐色の軟毛が密生します。
備考
エングラー : バラ科
類似種
 
撮影地
2008.5 新潟県糸魚川市  他

シャリンバイ

花は1-1.5cm。萼や花序には褐色の軟毛が密にある。 (2008.5 新潟県糸魚川市)


シャリンバイ

果実は径7-12mmの球形。、黒紫色に熟す。 (2016.10 千葉県木更津市)


シャリンバイ

葉は革質で光沢がある。形の変化が大きく、長楕円形~広楕円形、倒卵形~広卵形など様々、先も円頭~鈍頭。 (2016.10 千葉県木更津市)