キシュウスズメノヒエ

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イネ科 Poaceae
丈は20-40cm、花序が二股に分かれるのが特徴。
稈の基部は著しく地を匍い、高さ20-40cm。葉は無毛。
花序の総は2つで長さ3-6cm、小穂は長楕円形で3mm、短い短毛があります。 葯は紫色。

 

2020.10.30 作成
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キシュウスズメノヒエ-全体

丈は20-40cmと小さく、花序の総が2本のスズメノヒエ。
(2020.8 千葉県栄町)

キシュウスズメノヒエ-全体2

(2020.8 千葉県銚子市)


キシュウスズメノヒエ-全体3

(2020.7 千葉県富津市)


キシュウスズメノヒエ-花

花序の総は2本で各3-6cmと短い。
(2020.8 千葉県栄町)

キシュウスズメノヒエ-花2

小穂は長楕円形、葯は紫色。
(2020.8 千葉県栄町)

キシュウスズメノヒエ-鞘

(2020.8 千葉県栄町)


スズメノヒエ-比較

左:スズメノヒエ 中央:シマスズメノヒエ 右:キシュウスズメノヒエ
(2020.8)