キシュウスズメノヒエ
APG
科名索引
イネ科
Engler
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イネ科 Poaceae
学名
Paspalum distichum var. distichum
分類
スズメノヒエ属
開花時期
7-9月
地域
外来種 (熱帯アメリカ原産)
植生環境
里
草地
特記
生態系被害防止外来種リスト掲載種(環境省・農林水産省2015)
丈は20-40cm、花序が二股に分かれるのが特徴。
稈の基部は著しく地を匍い、高さ20-40cm。葉は無毛。
花序の総は2つで長さ3-6cm、小穂は長楕円形で3mm、短い短毛があります。 葯は紫色。
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2020.10.30 作成
全体
全体2
全体3
花
花2
鞘
比較
丈は20-40cmと小さく、花序の総が2本のスズメノヒエ。
(2020.8 千葉県栄町)
(2020.8 千葉県銚子市)
(2020.7 千葉県富津市)
花序の総は2本で各3-6cmと短い。
(2020.8 千葉県栄町)
小穂は長楕円形、葯は紫色。
(2020.8 千葉県栄町)
(2020.8 千葉県栄町)
左:
スズメノヒエ
中央:
シマスズメノヒエ
右:キシュウスズメノヒエ
(2020.8)