シマスズメノヒエ
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イネ科
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イネ科 Poaceae
学名
Paspalum dilatatum
分類
スズメノヒエ属
開花時期
8-10月
地域
外来種 (北米原産)
植生環境
里
草地 荒れ地
特記
生態系被害防止外来種リスト掲載種(環境省・農林水産省2015)
丈は80-100cm、稈は叢生します。
花序の総は総状に3-10個、各5-10cm、小穂は卵円形で3-3.5mm、先が尖り、縁に毛が見られます。雄しべの葯は紫色。
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2020.10.30 作成
全体
全体2
全体3
花
花2
花3
花4
鞘
比較
比較2
比較3
私の身の回りでは、この仲間でもっとも普通に見られます。
(2020.10 千葉市)
(2020.9 千葉市)
(2020.10 千葉市)
(2007.6 千葉市)
(2020.7 千葉県富津市)
(2020.7 千葉市)
小穂は3-4列に並びます。
(2020.9 千葉市)
(2020.8 千葉市)
左:
スズメノヒエ
中央:シマスズメノヒエ 右:
キシュウスズメノヒエ
(2020.8)
左:本種=3-4列 右:スズメノヒエ=2列
(2020.9 千葉市)
左列:
スズメノヒエ
右列:シマスズメノヒエ
(2020.9 千葉市)