スズメノヒエ
APG
科名索引
イネ科
Engler
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イネ科
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イネ科 Poaceae
学名
Paspalum scrobiculatum
分類
スズメノヒエ属
開花時期
8-10月
地域
本州以南
植生環境
里
草地
特記
-
丈は40-90cmと外来の
シマスズメノヒエ
等より小さい。葉や葉鞘には長毛があります。
花序は5-10cmの枝を3-5本を斜開し、2.5-2.7mmの広楕円形の小穂を2列に付けます。雄しべの葯は黄色。
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2020.10.30 作成
全体
全体2
全体3
花
花2
花3
比較
比較2
比較3
近年、外来種・
シマスズメノヒエ
が多く、本種を見るのは希になってしまった。
(2020.8 千葉市)
シマスズメノヒエ
に比べると、やや貧弱で弱々しい。
(2020.9 千葉市)
(2020.8 千葉市)
総は5-10cm。
(2020.9 千葉市)
葯は黄色・・・但し黄色い葯の外来のスズメノヒエもあり、これだけでは特定出来ない。
(2020.8 千葉市)
小穂は丸く、やや隙間がある。
(2020.8 千葉市)
左:スズメノヒエ 中央:
シマスズメノヒエ
右:
キシュウスズメノヒエ
(2020.8)
左:
シマスズメノヒエ
は3-4列 右:本種は2列
(2020.9千葉市産)
左列:本種 右列:
シマスズメノヒエ
・・・先が少し尖る、穎に脈がある。
(2020.9 千葉市)