- 全体
- 全体2
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 花5
- 鞘
- 鞘2
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小穂は全体としてやや潰れた長楕円状の円筒形。護穎はふたつ折れにはならない。
(2021.5 千葉市)
花序の枝は小穂より長いので、小穂は密ではない。
そもそも小穂の数は多くない。(2021.5 千葉市)
写真の実測値(単位mm)は・・・小穂18.0、第1苞穎5.5、第2苞穎6.8
小花は8、第3~6小花護穎8.2-8.6、同芒8.1-9.9 (2021.5 千葉市)
左から第1~6小花。第1~3小花では内穎は護穎より僅かに短く、
第4~6小花では護穎と同長でした。(2021.5 千葉市)
護穎には微突起が並び、僅かに毛が見られました。
(2021.5 千葉市)
葉には軟毛が見られましたが稈には見られなかった。葉舌は膜質で先は歯牙状。
(2021.5 千葉市)
鞘にも毛が多い。
(2021.5 千葉市)
本ページの写真は2021.7.13まで 「スズメノチャヒキ属の不明種」 として掲載していたものです。 |