- 全体
- 全体2
- 花
- 蕾
- 葉
- 葉2
- 茎
- 実
- 芽だし
- ケナシチャンパギク
- 同2
- 同・花
- 同・葉
- 同・葉2
- 同・葉3
他の植物から抜きんでて大きくなり花を咲かせます。欧米では庭に植えて楽しむそうですが、鑑賞するような花とは思えないのですが・・・。(2020.6 千葉県四街道市)
果期。上越線の橋梁の下にあり、列車が来るのを待って
撮ろうと思ったけれど、来なかった。(2017.8 新潟県湯沢町)
花弁はなく、萼片も早落して花糸が一番目立つ花です。花糸の先のほうの少しオレンジ色になっている部分全体が葯。(2006.8 長野県白馬村)
最初に見られる蕾は小さく、花序全体が葉にくるまれるような感じで、
花の頃のイメージとだいぶ違う。(2014.6 山梨県忍野村)
葉は寸詰まりの菊の葉のようですが、20-40cmと大きく、白っぽい緑色をしています。
(2014.6 山梨県忍野村)
柄や葉脈に毛が多く見られます。
(2014.6 山梨県忍野村)
茎は白く、ツルッとしています。但し、成長している部分はさほど白くない。
(2014.6 山梨県忍野村)
(2013.7 千葉市)
これではないかと目星を付けて2-3日油断したら、あっという間に
大きくなってしまいました。葉の形は成長時と同じ。(2014.4 千葉市)
葉裏に毛がほとんど見られず、葉柄にも毛がほとんど見られにいものはケナシチャンパギク(f. glabra)と呼ばれます。(2014.6 千葉市)
「チャンパギク」の名はタケニグサの別名。「チャンパ」は南ベトナムのことで、かつて帰化植物と考えられていた名残がこの品種の名の由来。(2016.7 千葉市)
葉の形は基準種と一緒ですが、柄には毛が見られません。
(2007.7 千葉市)
葉柄も茎もほぼ無毛。
(2014.6 千葉市)
肉眼では葉裏に毛が確認出来ません。マクロで見ても気づけませんでした。
(2014.6 千葉市)