ツルキケマン (ツルケマン)

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ケシ科 Papaveraceae
夏から初秋に見られるケマンソウです。
丈は1m、葉は2-3回3出複葉で、小葉はさらに深裂し、最終裂片は長楕円形~倒卵形で10-15mm。
花は15-20mmでふつう淡黄色、花数はあまり多くなく10個以下、苞は広卵形~卵形でナガミノツルキケマンより大きい。果実は長卵形で種子が2列に並ぶのがわかりやすいポイント。

 

2018.9.13 更新
  • 全体
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  • 花2
  • 花3
  • 花4
  • 花5
  • 葉2
  • 葉3

ツルキケマン-全体

ナガミノツルキケマンより花色の淡いものが多いようです。
(2016.8 栃木県 旧・栗山村)

ツルキケマン-全体

(2018.9 長野県・湯の丸高原)


ツルキケマン-全体3

果期。
(2007.9 長野県・湯の丸高原)

ツルキケマン-花

花色は淡黄色。
(2007.9 長野県・湯の丸高原)

ツルキケマン-花2

(2016.8 栃木県 旧・栗山村)


ツルキケマン-花3

ナガミノツルキケマンに比して、苞が明らかに大きく、2倍以上ある印象です。
(2016.8 栃木県 旧・栗山村)

ツルキケマン-花4

苞が裂けていたもの。全体として卵形。
(2018.9 長野県・湯の丸高原)

ツルキケマン-花5

(2016.8 栃木県 旧・栗山村)


ツルキケマン-実

若い果実。すでに幅が広くて倒長卵形になっていました。
中に種子が2列になって入ります。(2018.9 長野県・湯の丸高原)

ツルキケマン-葉

葉は2-3回3出複葉、小葉は3深裂。
(2016.8 栃木県 旧・栗山村)

ツルキケマン-葉2

他のケマンソウ同様、小葉の形には変化が多い。
(2018.9 長野県・湯の丸高原)

ツルキケマン-葉3

葉裏。
(2016.8 栃木県 旧・栗山村)

ツルキケマン-茎

(2016.8 栃木県 旧・栗山村)