- <花巻>全体
- 花
- 葉
- 茎
- <八戸>全体
- 全体2
- 花
- 春
- 春2
- 総苞について
総苞片は8列、総苞片は長卵形で斜上し、外片が長く、先端は尾状に尖ります。
(2013.10 岩手県花巻市)
葉は長卵形からややほこ形。
(2013.10 岩手県花巻市)
葉には幅の広い翼があり、そのまま茎の翼に続きます。
(2013.10 岩手県花巻市)
海岸の松林の林床にあったもの。花期は8中~9上。
(2016.8 青森県八戸市)
(2014.8 青森県八戸市)
クモ毛が少ない特徴はこちらのほうがはっきりしていました。
(2016.8 青森県八戸市)
(2016.4 青森県八戸市)
本種は従来、総苞片8列とされてきましたが、近年、国立科学博物館の以下の論文により、6列とされています。 「アジア産トウヒレン属 (キク科) の分類学的研究 II. 青森県産の 2 新種」
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