セイタカハハコグサ

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キク科 Compositae
キク科 Asteraceae
ハハコグサの母種ではないかとも言われる植物。
丈は60cmほど、全体に綿毛があって白っぽい。茎は基部で多数分枝し、それぞれ直立します。葉は狭卵形~倒狭倒卵形~線形で全縁、柄はなく、両面に綿毛が見られます。花期には根生葉は見られません。
頭花は茎頂で少し枝を分け、それぞれに10個程度の付けます。頭花は筒状花からなり、筒状花は黄色、総苞に綿毛は少ない

注:掲載の写真には、アイセイタカハハコグサを含む可能性があります。

 

2017.5.12 更新
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セイタカハハコグサ-全体

花はチチコグサ、葉はハハコグサ・・・のようなイメージに近い。
(2017.5 千葉市)

セイタカハハコグサ-全体2

春に見られる姿。やや小型で基部で分枝して拡がっていますが、
多くは1本だけ茎を立ち上げて花を付けている。(2015.4 千葉県松戸市)

セイタカハハコグサ-全体3

上部ではは茎葉はややまばら。茎は柔らかく、頭花の撮影のために手で持ったり
したので少しクネクネしてしまった。(2015.4 千葉県松戸市)

セイタカハハコグサ-全体4

夏~秋に見られる姿。丈は30cm程度で葉が目立たず、ひょろっとした感じ。
(2016.8 千葉市)

セイタカハハコグサ-全体5

咲き進んだ状態。小花序の柄が伸びて花序がバラけて咲き始めの頃とだいぶイメージが
変わります。写真は群生状態のもの。(2015.10 千葉市)

セイタカハハコグサ-花

上部で多少分枝してそれぞれ10個ほどの頭花を付けます。
(2015.4 千葉県松戸市)

セイタカハハコグサ-花2

総苞片は膜質、ハハコグサに比して綿毛は少ない。
頭花の筒状花は中央付近は両性花で周囲は雌性花。(2015.4 千葉県松戸市)

セイタカハハコグサ-花3

小花のうち雌性花は赤味を帯びるものが多い。
(2015.10 千葉市)

セイタカハハコグサ-花4

咲き始めの状態。ハハコグサは葉に包まれて総苞が見えにくいことが多いですが、
本種は上部の葉が細く、既に露出している。(2015.10 千葉市)

セイタカハハコグサ-葉

丈の割りに茎葉は小さくて少ない印象。両面に綿毛が密生。
(2015.4 千葉県松戸市)

セイタカハハコグサ-葉2

左:葉表 右:葉裏 葉表の綿毛は少ないようです。
(2015.10 千葉市)

セイタカハハコグサ-葉3

根生葉。ハハコグサとの区別は難しそう。花期には見られません。
(2015.10 千葉市)

セイタカハハコグサ-葉4

茎は基部で分枝してはじめ地を匍うように拡がり、その後立ちあがる。
(2017.4 千葉県松戸市)

セイタカハハコグサ-茎

茎にもクモ毛が密生し白い。葉はやや茎を抱いていました。
(2015.4 千葉県松戸市)