ノハラクサフジ

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マメ科 Legminosae
マメ科 Fabaceae
ツル性植物で、茎は1.5mほど伸びます。葉はほとんど柄がなくほぼ無毛、小葉10-16枚が互生し、小葉は15-30mmの狭楕円形~卵状楕円形、葉序の先端は分岐する巻きひげとなります。托葉は2裂するか歯牙があります。
花は長柄がある総状花序に付き、一方に偏って付き、8-10mm。萼に軟毛があり、萼裂片は萼筒より短い。果実は長楕円形で1.5-2.5cm、無毛。
よく似たクサフジは小葉が18-24枚、外来種のナヨクサフジは葉に短い柄があり、旗弁の舷部が爪部より短い。

 

2016.9.2 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 花2
  • 葉2
  • 葉3

ノハラクサフジ-全体

花序が長く、一見クサフジですが、小葉の数が少ない。
(2016.8 長野県東御市)

ノハラクサフジ-全体2

(2016.8 長野県東御市)


ノハラクサフジ-花

花は片側に偏って多数付きます。
(2016.8 長野県東御市)

ノハラクサフジ-花2

旗弁の爪部と舷部の長さが同じくらい。萼に毛があり、裂片は短い。
(2016.8 長野県東御市)

ノハラクサフジ-葉

小葉は狭長楕円形。葉の両面ともに毛のなく、小葉が互生します。
(2016.8 長野県東御市)

ノハラクサフジ-葉2

小葉は狭長楕円形で10-16枚。葉の両面ともに毛はほとんどなく、小葉が互生します。
(2016.8 長野県東御市)

ノハラクサフジ-葉3

葉裏。裏面に少し毛が残っていました。この後に脱落するのではと思います。
(2016.8 長野県東御市)

ノハラクサフジ-茎

托葉は2裂するか歯牙がある・・・ということですが、写真のものは歯牙はごく浅かった。
(2016.8 長野県東御市)