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分類 |
スミレ科 スミレ属 | 植生環境 |
海岸 |
開花時期 |
４－５月 | 砂浜 | |
地域 |
北海道～島根の日本海側 | 特記 |
絶滅危惧２類 |
特徴 |
日本海の海岸に咲く花が美しく大きいすみれです。 丈は5-20cm、葉は厚めで光沢があり広卵形で先はやや尖り基部は心形、縁には細かな鋸歯が多くあります。ふつう、お椀状にやや表側に丸まっています。托葉は櫛形。 花は2.5cmほどになり側弁もふくよかで綺麗に展開します。側弁に毛はなく、距は白くポテッとしています。 |
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備考 |
エングラー ： スミレ科 | ||
類似種 |
ニオイタチツボスミレ : 花は径1.5-2cmと本種より小さく、葉に厚みや光沢はない。 | ||
撮影地 |
2015.5 新潟県 他 | ||
