アレチニシキソウ

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トウダイグサ科 Euphorbiaceae
茎は基部で分枝し、全周に毛があり、地を匍うかやや斜上し、更に分枝して拡がります。葉は1cmほどの楕円形で両面に白毛が見られます。葉表は青みがあり、裏は白っぽい。斑はない。
葉腋に杯状花序が付き、腺体は赤く、小さい。果実は3稜があり、稜に白毛が密生します。

 「日本の野生植物」ではトウダイグサ属。
sp. aff. は学名未確定(若しくは不明)で、Chamaesyce prostrata (ハイニシキソウ) に似た種の意味。

 

2018.8.30 更新
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アレチニシキソウ-全体

ハイニシキソウとうり2つです。小さな葉が密に付き、葉に斑がないなど、
明らかによく見るコニシキソウなどと異なっていました。(2016.8 千葉市)

アレチニシキソウ-全体2

茎は地を匍い、よく分枝して拡がっていました。
(2016.8 千葉市)

アレチニシキソウ-全体3

(2018.8 千葉市)


アレチニシキソウ-花

花はコニシキソウなどよりも小さく感じ、わかりにくかった。
(2016.8 千葉市)

アレチニシキソウ-花3

腺体は赤く、楕円形のようで、4つ確認されました。噴水状に出ているのは、
おそらく花序に含まれる雄花。(2016.10 千葉市)

アレチニシキソウ-花2

果実には白毛が密にあり、3室に別れ、それぞれ1つずつ稜が見られ、
稜上に毛が見られました。(2016.10 千葉市)

アレチニシキソウ-葉

葉は青みを帯び、広楕円形でした。表面や縁に白毛が見られ、先は丸い。
(2016.8 千葉市)

アレチニシキソウ-葉2

葉裏はやや白っぽく、白毛が見られました。茎の下面なも毛が密生。
葉には短柄がありました。(2016.10 千葉市)

アレチニシキソウ-比較

中央が本種、周囲はコニシキソウ
(2018.8 千葉市)

アレチニシキソウ-比較2

左中央:本種 / 右、左下、右上端:ニシキソウ
(2018.8 千葉市)