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分類 |
ニシキギ科 ウメバチソウ属 | 植生環境 |
低山～高山 |
開花時期 |
７－９月 | 湿った草地 | |
地域 |
中部以北 | 特記 |
－ |
特徴 |
高層湿地などでよく見られるウメバチソウ。 丈は5-15cmほど、葉はウメバチソウと変わりなく、根生葉は卵形～広卵形で基部は心形、長柄があり、茎葉は円心形、無柄で茎を抱きます。 花は茎頂に１つ付き、径1cm、５つある仮雄しべはそれぞれ７－１１裂し、先端に黄色い腺体が付きます。 |
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備考 |
エングラー ： ユキノシタ科 | ||
類似種 |
ウメバチソウ : 花が大きく径2cm、仮雄しべの先端は12-22裂。 ヒメウメバチソウ : 花弁が重ならず、基部が柄状、仮雄しべは3-5裂。 |
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撮影地 |
2014.9 北ア・八方 他 | ||
